新井順子女史というかたの

  • 2006年4月29日 18:00
  • 葡萄党

ワインです。
最近この人のワインにぶっ飛ばされてる!!
ビオワインhttp://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&v=3&oid=000&sitem=%A5%D3%A5%AA%A5%EF%A5%A4%A5%F3+%CD%AD%B5%A1%A5%EF%A5%A4%A5%F3&f=O&nitem=&g=100317&min=&max=&p=0">ビオワインという領域。ビオデナミとかビオロジックとか
色々ある。作り方の話なのだが・・・

ロックでいえばニューウエイヴ的。
今までのワインの概念とはかなり違った作り方のアプローチ
をする。ムーンライダーズがプログレやウエストコーストロ
ックからいったん離れ、パンクニューウエイヴに突入した時期
の音楽のようだ(笑)

とにかく彼女のワインは今までの歴史あるワインのテイスト
からはかなりぶっ飛んでいる。飲み物だからブッとんでりゃいい
ってもんじゃないよね。
そしておいしいんじゃい!!
おまけに美人です。
kuniko060427~8.jpg
Touraine Rouge CUVEE kuniko 2004

トラックバック:0

TrackBack URL for this entry
/__apps/mtos5210/mt-tb.cgi/1007
Listed below are links to weblogs that reference
新井順子女史というかたの from Bokulog

コメント(既存のみ):6

2006年4月29日 20:10

う〜んさすが!
ビオワインは「ムーンライダーズがプログレやウエストコーストロックからいったん離れ、パンクニューウエイヴに突入した時期の音楽のよう」ですか!
確かにバイオダイナミックって、方法や過程がブッとんでるイメージですが(わたしもビオデナミ系化粧品の愛用者)、でもそれって結局、人間として「自然」「根本」に戻ってるってことなんスよね……そして、結果として「おいしい」「うれしい」「たのしい」を思い出させてくれる。ありがたや。

P.S.
いよいよ明晩ですねィ……600キロ西の空の下で、ライヴのご成功をお祈りしております。

ストップ・ザ・低気圧!!

2006年5月 3日 19:10

僕も新井さんのソビブ
買っちゃいました。

2006年5月 8日 11:01

番長のコメントに惹かれて、私もおとりよせしちゃいました。
そして、出逢いに感謝!私もノックアウトされました!
大地を感じる深い色と味わいに感激。ビオワインは今後の私のテーマとなりました(笑)←なんじゃそりゃ
開いてきたときのあの香りが忘れられません。(^^)
また美味しいワイン、教えて下さいね♪

2006年9月 9日 23:33

ついさっき、TVで「世界で活躍する日本人女性」として、新井順子さんが紹介されてました……素敵な女性ですねィ。
最近はマルセル・ラピエールにぞっこんです。

2006年9月10日 04:25

>lazyhip さん
そうですか、それはバラス〜シ!
女性の醸造家の持つ素敵さは、その思いっきりのよさ、独特の研ぎすまされた感覚、華やかなテイスト世界などに現れると思います。
飲む僕が男だということも手伝ってとても気持ちええです。時には釣り堀かき回すこともあろうかと思えますが、それも個性。。
その最たるはマダムビーズルロワと思われます。先日70年代のルロワを横で飲む会がありました。やはり皆の感想は雅、クレバー、華やかってとこでした。
ほかにフェヴレイやルイラトゥールの醸造長も女性です。これは才能うんぬん以前のキャラの問題と思われます。
マルセルラピエールもエエすね!
ワイン界のジョンメイオール!!

2006年9月11日 21:07

葡萄仲間が少ないので横飲み縦飲みもめったにできません……トホホ。
でもイケてる酒屋の試飲会などに参加して、積極的に舌を肥やしております。
ぜし!これからも僕ログにてだばだば注がれる白井氏のワイン知識を、ちょっとでも啜らせていただきたく(笑)。

マルセル・ラピエールが「ワイン界のジョン・メイオール」ですか!!
では、マダム・ラルー・ビーズ・ルロワは
「ワイン界のメンフィス・ミニー!」
ということで、ひとつよろしくお願いいたします。

カテゴリ
Archives
購読