年越しそば
- 2007年1月 8日 03:09
- いつもの僕
06.12.30.
慎ましやな年越しの中にもレジャーをと、
ジュディがそばを打ってくれた。
ジュディはもう4〜5年になるかな?
神田の手打ちそばの会に入っている。
神田のまつやとか更科のご主人が始め
の頃は教えに来てくれてたそうであります。
毎月通ってるからもう相当回数打っている。
いろんなそばを打つが、多いのは俗にいう
二八。水は卵水といって水に卵を溶いたもの。
その時の空気の湿気を雰囲気で感じて水の量
を加減してるみたい。
なかなか奇麗に混ぜるもんだ。
5年間コツコツやってきた賜物でありましょう。
僕がやると手にそば粉がまとわりついて取れない。
僕は不器用なのだがミュージシャンでいる。
思うに、不器用な人はどんな仕事にも不器用
さが出るだろうな。
ただ、不器用だから駄目という訳ではない。
見た目や行程が不器用でも、何かしら作れて誰
かが何かしら感じることがあればよい訳で、そ
ういう意味では不器用ってのは一つの個性と見
なす事ができルッチ。 ア〜コリャコリャと。
ちなみに僕は打ったそばを切るのは得意!!!
ジュディに言わせればチャンチャラおかしい
だろうな(笑)
業者の人が持ってくるおそばの持つ香りや、
味の量感などでおそばの太さを調整するらしい
が、最近はちょい太めに切っている。
そういった感ってオツだな。
ちなみに関係ないが、今年の目標の一つに
「Bラ〜」ってのがある。
いつも行ってる青山墓地の参道にある薮そばの
B定食のラーメンヴァージョンだ。
いつも二人でいくとかならずラーメンとB定食の
おそばヴァージョンを頼むのだが、一人で行った
ときのためのラーメンとB定食の合体ヴァージョン
なのだ。ちなみにここのラーメンは慶一ドンにも教
えたが、900杯は食べてるのだ(笑)
風邪がなかなか抜けない。
ちょっとよくなると飲みに行っちゃうからかな?
がしかし、今年も飲むぞ〜〜!!特に葡萄を・・・
毎年いろんなテーマが出てくるのでやめられまへん。
東京タワ〜をバックに酔ってるの図
葡萄仲間と飲んでイっちゃってるの図。
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ジュディさんが、蕎麦打ちの達人だという事は、ジュディさんのMIXI日記で存じ上げていましたが、工程や実物は、はじめて拝見しました。
う〜ん!やっぱし達人だわ。
そして、美味しそう・・じゃなくて美味しいですよね。
不器用も良いですが(私もそう)、ジュディーさんのような器用な方にも憧れます。
いいなァ、お家で打ちたてお蕎麦ですよ・・・
葡萄ライフも良き哉、良き哉です。
イっちゃうほど、ワインを堪能出来る、肝機能に羨望を覚えますよ。
でもって、今年も宜しくお願い致しますね。
素敵ですね。手打ち蕎麦で年越し。滋味あふれる年末の過ごし方。大人の贅沢の極み。いうも、お二人は、仲良し。本当に、素敵です。
素敵ですね。手打ち蕎麦で年越し。滋味あふれる年末の過ごし方。大人の贅沢の極み。いうも、お二人は、仲良し。本当に、素敵です。
素敵な年越し・・・画面から蕎麦の香りとノド越しが伝わってきます・・・白井さん今年も沢山葡萄を堪能されそうですが、私は今年正月から日本酒にはまりました。まぁ下戸なんで試飲程度でいつもレロレロですが、美味しかった「景虎」持って来週の曙橋ライブ伺います!風邪が早く抜けますように!
ジュデイさん蕎麦打ち上手ですね!僕もときどき打ってみるんですがなかなかうまくいきません。ぜひ教えてください。ちなみに僕が打った時の図。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=223207172&owner_id=4501726
葡萄もときどき葡萄会を開催するくらい好きなんですが、普段はいかに安くてうまい葡萄を探すかに賭けています。
ちなみに、うどんの国に住んでいますが讃岐うどんは打てません。
>オバタリアンさん
肝機能はモルト系を控えたら、二桁に下がりました。あとは医者にバレないように検査の1週間前は押さえるって寸法です(笑)
>和歌子さん
久しぶりに紅白を見てしまいました。
小林幸子んとこだけ覚えています(笑)
ゆく年来る年が好きです。
>月乃さん
せっかちなので抜け切らないうちに
あすんじゃうからぶり返すんだね(笑)これじゃ直るもんも直らない。精進精進っと・・・
>F村さん
見ました!おそばなかなかいい感ング。
しかも一度に2種類作れるなんざたいしたもんです。パチパチパチ。
『年越しおでん&ビオロジ3本勝負!結果報告』
Haut Perron, Touraine 2003/Aphillanthes, Cotes de Rhone Villages 2003/Cabriac, Viognier 2004
中でもCotes de Rhone Villages 2003は白眉でした。
開封一番は「チリか!」と思うほど重濃い感じ。しかし2日ほどしてから再飲すると……何たるちや!ひとことで言うと「若返った!」。これはたまたま「あたり」だったのか、それともビオロジ本来の姿なのか……とにかく「お馬のエチケット」、忘れられない1本になりました(テレビのフランス語講座の先生も「今、ビオロジは "南" がキテる!」と仰ってました)。
ちなみにシメはおでんのダシで「ほうとう」でした(今年も放蕩に、とな……)。
今年も音楽に葡萄に、ますます精進されますように!それと肝臓お大事に!
……ああッ!蕎麦すすりたいッ!
番長様、僕のお蕎麦見ていただいてありがとうございます。その上おほめの言葉まで(涙)
これからも蕎麦道?葡萄道?月光騎士団応援道?に精進いたします。
お蕎麦が美しい!私、うどんもパスタも作れますが、お蕎麦は京都の某有名店に習いに行った際、余りの「男のこだわり」「おやじの薀蓄」の多さに辟易としてしまい、遠ざかってたんです。またやってみようかな・・・って気になりました。ちなみに、卵をヨード卵にすると、蕎麦よりも卵味が勝っちゃうので要注意でございます。うふふ。上等ならいいってもんでもないのですねえ。
年末、おそば2人前を頼んだのですが、まだ届かないんですけどぉ・・・(笑)