小室等さん達と・・・
- 2007年3月 6日 22:57
- いつもの僕
07.02.27の月1の収録
「Flok & Rock Alive」
のゲストは・・・小室等さん等の新しいユニット、
「まるで六文銭のように」の皆さんだった。
小室さんのソロのレコーディングに昔参加したこ
とがあり、ピアノの佐藤雅彦さんと一緒にプレイ
したのですが、その時以来のかなりの超のスッゲ
エ久しぶりだった。
演奏終わって皆でリラクスィンの図
全部で三人で、及川恒平さん、あの面影橋(吉田拓
郎さんも唄ってた)の作曲者であります。とても
イカシタB型。とていもオモロイ方でした。
紅一点の四角桂子さんはとても美人でスタイル抜群、
チャーミングにして優しい。素敵な女性でありました。
とてもいい感じで大人になられた感あり。男性のお二
人のアイドル的存在でありました。
かつてのPPMのようにエレガントな並びング!の図。
ブロードサイドフォー(昔のフォークグループ)に影響を
受けたという小室さんからはやはりオリジナルな感性を
持ちながらもその向こう側に青春の頃のサウンドが見え隠れ
している。とても日本的な歌詞なども見られる一方アメリカ
の民謡の匂いやもっと遠くにケルト民族の遺伝子が見えている。
ケルティな感覚はカントリ〜にもロックにも色濃く残ってる
アチャラ系の人達の香りである。
「まる六」はギターに決してシールドをブチ込んで僕のように
野蛮にドッワ〜〜と大音量で「ウリャ〜〜!」とは演奏しない。
むしろマイクから遠ざかって唄もギターのレベルも自分たちで
調整してステージ内の環境を作っている。
にも関わらず全員で盛り上がる瞬間すごい盛り上がった感じが
ある。ダイナミクスがすごいのであります。感動。
つまりクラシックのギグのようなのさ!!
僕も参加TongChingCangな青いハンチングは狙いです、の図。
僕も音量をかなり下げて生っぽくセッショった。
リスナ〜の集中力を引き出す結果にもなるのだ。
デカければいいというものではない。
うむむ。わかっとるわかっとる。
わかったら黙っておれに付いてこい
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ばんちょ!お初の投稿でゴンす。「六銭文」、改めてイカしたネーミングですな。ところで、ばんちょの素ん晴らしいギター・やっぱアッシは、爆音大好きです。いやいや、中音量でも・・・全部大好きです。
>ポーポーさん
ありがとうございます。
静かなばんちょは渋いぜ!
心洗われる心地よい
自然観が出せる気がいつもします。
フルアコのエレキで極小さな音で・・
なにも飾り気無しで・・