葡萄友達の・・・
- 2006年5月30日 01:13
- 葡萄党
吉田さんと言う方が参加されているアンサンブルフィガロ
というオーケストラが5月28日、14:00から葛飾シンフォニーヒルズ
ちゅうところでギグを開いた!!というよりコンサートを開いた。
演目としては
1ラヴェル/組曲「クープランの墓」
とても今っぽい。(笑)っていうか、まるでハリ〜ポッターや
シザーハンズ等を見ているような気分にさせられる素敵な組曲。
iTuneで見てみヨッと!ある部分は幻想的で、ある部分はおとぎ
話チック、またある部分はジャズ的要素もある。
2プーランク/シンフォニエッタ
こちらもかなり映像的な感ありました。まるでヒッチコック映
画を見ているような響きを持っていました。とても美しく、かな
り恐ろしい風景も見える。ぼくはヒッチコックのレベッカを想起。
3モーツァルト/交響曲第41番ハ長調K.551「ジュピター」
モーツァルト生誕250年を記念して演奏されました。クラシック
界で勿論名曲中の名曲!お約束の演奏。
ラベルはボレロで有名ですが、一度はやってみたい曲。
ちょっと影響うけちゃったかも。
クープランの墓を聴くとさらに深くラベルってみよっかな!
なんて思わせられるのだ。チャ〜ミング。
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コメント(既存のみ):4
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ラベル、あの色彩感(音楽なのに色彩をすごく感じる)大好きです!
ボレロの次くらい(かな?)に有名と思しき「亡き王女のためのパヴァーヌ」でハマりました。
「クープランの墓」 がお気に召されたようであれば、「マ・メール・ロア」を!
これはバレエ音楽ですが、まさに幻想的かつおとぎ話的(本当にそういう題材なので)。
是非是非お聴きになってみて下さいませ。
良明さんがラベルに影響されてどんなアイデアを引っ張り出してくるのかが、考えただけでもわくわくします...。
ラビさんコメントありがとうございます。(笑)「亡き王女のためのパヴァーヌ」イカシタメロディですね。
いまとてもクラシッキ〜な気分なんです。もともとサラっといきたいタチです。もう一本ギター今年買うかもしれません。ウッヒヒヒ。
あまり関係ない事なのですが、以前、あるレコーディングで、ボレロとレゲエを一緒にしたアレンジの演奏をしてもらったところ、当時著名なベーシストが演奏終了後、気分が悪くなり(吐きそうになったそうです)、早々にお帰りになった事を思い出しました。
ボレロは強烈だったんでしょうね・・・
オバタリアンさん!ども。
それはすごい(笑)アハハハ。
ボレロとレゲエですか(笑)
そうえいばあんまり気持ち悪くなる
音楽って追求してきませんでした。
やってみよっかな?
やめときますか(笑)