なんだあの相撲は!
- 2008年5月27日 15:36
- ミュージック
横綱は外人同士なので遺伝子的に「相撲の格式」を護ろうという
意識はあんまりないんじゃないかな。
僕には朝青龍はヒールだな。バスケで言えばデニスロドマン(笑)
試合をオモロクしてくれる。白鵬がなんか正義の見方的、いや!
琴欧州が正義の見方だな!バットマンとロビン!
そんなこんながスキャンダラシ〜に作用して毎回満員御礼ってか!
昨日はBack In Town @曙橋で毎月恒例の
Folk & Rock Aliveの公録がありました。
ゲストは元「ふきのとう」の山木康世さん。
「ふきのとう」は僕がソニーから「カオスで行こう!」
「ReMixで行こう!」をリリースした時のディレクター、
「今泉雅史」さんが以前担当してたフォークデュオだ。
当時はかなり売れてて、「季語系フォークハモバシバシ
デュオ」といった印象があった。
ソロになった山木さんはドブロでスライド弾き語りや
ワンコードのアメリカンフリーフォーク的曲、
いつの間にか始まって終わってゆく、一人インプロ的
ニュアンスなど、かなり僕の脳髄に浸透率のよいサウン
ドで迫っておった。
セッションも楽しかったし、歩くようにステージを
やり、歩くように去って行く・・
そんな感じのいい熟成感を感じたのであるる。
かれとデュオやるとしたら「たらの芽」にしよっと。
しかして、ギグがはねた後は
笄町の笄鮨さんへ・・・
ヒサビサのシ〜ス〜であった。
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- Tweet from @guitar_bancho
私は小学生の頃、FENでプレスリーのハートブレーク・ホテルを聞いていたせいか、どうしても日本のロックはRock'N Rollと同じものとは思えない。
しかし、「ふきのとう」の山木さんはCountry Westernの雰囲気がしますね。米国に住んでいた時に、Randy TravisやJohnny Cashのコンサートを聞きに行ったけれど、山木さんは米国で成功できたんじゃないかなあ。
>関 淑子さん
コメントありがとうございます。
ぼくも山木さんには「ふきのとう」
の括りとはちがうものを彼とのセッ
ションで感じていました。
で、日本のロックはナポリタンやオムライス
のようなものでしょうか!
大好きです・・(笑)