「素朴で過激な毎日」の紹介

京都RAGのライヴとその翌日 (ツアーフォトギャラリー)
2001年9月12日(火)

 

ライヴのリハの始まる時間までにちょいと時間があったので散策イング。
するってぇと、カモガワの河原で練習する若きガカントリョーメイを発見!え?ちがう?ユズ系?あっそうか。

京都の街は、住民の思いとは別に旅行者の勝手な京都に対する、イカシタ古都というイメージで、いろいろと光景が好転してしまうことがあるんだろうなぁと、思いました。彼等は単純にお金がなくて練習しているのかもしれない、またはあそんでいるだけか?

ここは三条のあたり・・・君は来たことがある?

ゆずの練習場からすぐのところに「ほうき屋」さんを発見。

あるってると、こういった突然昔風建物が平気で顔を出すことに感銘の号泣!!

なんかいやな客がきたら、ほうきをさかさにして置いておくとか、「ぶぶずけどうどす?」と反転イメージもある。イキナリこのお店を発見してということは、出て行け!!と言われているよな錯角はうけませんよ〜〜〜!。思わずほうきを買いそうになりました。カスケードのたまちゃんは京都出身。とてもいい奴で仲良しであります。

ライヴのハジマリ始まり〜〜〜〜〜〜〜

今回のツアーの中では一番お客さんとの接近度の高かったところ。
目の前の女性とはなんとスーパー至近距離の5センチ!!

というのもままならぬまま、1メートルくらいっしょ!!そうっしょ!!

くじら君が僕の方を見ている。
僕も鯨クンの方を見ている。
これは、いわゆるアイートゥーアイ僕の好きな瞬間。なにも言わないけれど、「ほれ、じゃ次いきましょう」「オッケー」ってやつ。
ミュージシャンは基本的にこれで成り立っています。何小節かを決めておくのではなく、雰囲気!!あくまでも雰囲気。

ですが、これはる程度こなれた音楽家じゃないとできない相談なのじゃ。
野球にもあるだろうし、寿司やにもあるでしょう。
アウンの呼吸ってか??!!

今回はすべてライヴレコーデイングしております。なぜかCDを発売しま〜す。皆さんの声ならびに手拍子とか入れようと思ってます。ゆえにガンバッた方には自動的にCDに声が登場するてえ寸法よ!

覗き込んでる人はローディーの団ちゃん。

あやつってる方はエンジニアに福田さん。

これを撮ってる方はミュージシャンの白井さん。

今回個人的に印象に野凝ってるのは青い空。そして白い雲。そして雨。

つまり台風と、台風一過に感動&悩まされた、に尽きる!!

台風一過の青い空、白い雲はなんか植木等みたい(笑)だけんど、すごく爽やかでいままでの憂鬱がブッとぶ感じング。
これは京都市役所ってやつ。

ここのそばの ロイヤルホテルに泊まってました。ったったった。

青空白雲シリーズ。

名古屋から京都に向かう途中だったような記憶。
スッテンッテンの青空のトランポエット。

つぁいかこのインターはトラックの運ちゃんがたくさん停まっていまして、どしたんかなあ?と思いながら飯を食うと、これが実にうまい!!

やっぱトラックの運ちゃんは解ってらっしゃる!!

 

という感じっす。

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