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2000年4月にウエケンとカズとリエちゃんとプリンス(三菱地所)と純子さんが来てうちで飲んでいたところ、ウエケンが「良明さん、アクーステイックのギグをしましょう!」と言い出した。「ウン、ナカナカいいじぇねえか!」と俺は言った。 |
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ポワワワ〜〜〜ン(回想系)
プロデュースワークがここ近年かなり増えてきて、それにかまけててはいかん、と思い、ウエケンに教えられたようた気がして、やろう!と思ったのであります。 |
そんなこんなで4月には自作楽器のギタギドラとさいとういんこのポエトリーギドラをやった訳ですが、やはり全体的にチョいどよー〜んとし過ぎてて、さわやかに行こう!って気になりまして、白井は弾き語り、いんこはその間をぬってポエるという構造のギタポエラに序々に移行していったのです。新宿、上野(右写真参照)のポエトリーイヴェント等に参加して、チームワークが向上していったギタポエラはQである種まとまりを得たと言えましょう。新宿、上野のポエトリーのイヴェント時はポエトリーが好きな方々がほとんどだったので、とてもオーディエンスが集中力がありました。@Queでは、はじめて体験する方々がほとんど、とても新鮮な雰囲気で迎えていただきとても感謝かんしゃ。すごいいいお客はんばかりでした。&ワンモアミ−ニングをかましました。ムーンライダーズの2001年の活動のプロットとしても試したいということで、ムーンライダーズナンバーをメインにいたしました。 曲は
お馴染みのナンバーばかりなのですが、ポエトリーが加わり、私のイカシタ生ギターが支えることによってとても新鮮なムーンライダーズナンバーになったと思うし、あたらしい方法とエモーショナルさも損なうことのないいいバランスであったと自負してます。 ギグ自体はピールアウトの近藤君、友達の上田ケンジ、もとルースターズの花田君、そして、僕という構成。僕が一番おやじなので、出番は最後にしてくれました。ありがとうございました。 最近は結構ブラジリ−ムードというか、決してボサノバではありませんが。それは、ボサノビーとでもいうようなものだと思っています。ラーメンが中国にないのと同じように日本にもボサノバはなく、あくまで、ボサノビーが存在するのではないでしょうか?。容は形式ではなくその人柄であり、匂いであり、聴く人にとっては共感感と、幸せ感ですから。 僕が選ぶ曲に応じていんこが適当なポエを選んで来てくれます。その適応度の凄さといんこの匂いに反応しながら、僕は歌を歌います。いんこは自由にポエリます。僕はある程度メロや歌詞を作らなければならないので、一曲作るのに時間がかかります。制作のスピードという点では僕の方が遅いですが、どんどんレパ−トリを増やせば増やしただけの拡がりが二人の世界にはあります。あと簡単なリズムボックスやかるいパカッションをつかえ長期ツアーも夢ではありますまい。 また4月くらいにウエケンがやりましょう。といってくれたので、やりたいでござる。皆様も是非足をお運びください。 次回レポートは2000.12.28のピットインにしよっかな? (2001.01.04) |
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